【社会】自宅のプリンターで印刷したセコムの偽ステッカーをネットオークションで販売した25歳アルバイトの男を逮捕。京都市

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000035-jij-soci

警備大手セコムが契約者に交付する防犯ステッカーのコピー商品を販売したとして、
警視庁原宿署は2日までに、商標法違反容疑で、アルバイト服部翔太容疑者(25)=
京都市山科区東野森野町=を逮捕した。

「ステッカーを作り売ったことは間違いないが、違法とは考えなかった」と話しているという。

逮捕容疑は1月、セコムが商標登録している「Security by SECOM」の文字が入った
偽物のステッカーを、インターネットオークションを介し、1200円で川崎市の男性に販売した疑い。

同署によると、服部容疑者はネット上で見つけたステッカーの画像を自宅のプリンターで印刷。
1~2月に50回程度、オークションに出品した。セコムから相談を受け、同署が捜査していた。
偽物は約5.6センチ四方で、本物とサイズが異なり、材質や色調も違っているという。